※この商品は2024年9月10日をもって販売終了いたしました。沢山のご注文ありがとうございました。
お待たせ致しました。「臥龍 ひしお糀」、今年は6月3日(月)から店頭販売、オンラインショップでの注文受付を開始いたします。
この「臥龍 ひしお糀」を使えば、簡単に 美味しい「ひしおもろみ」をお作りいただけます。是非お試しください!
<「ひしおもろみ」の作り方>
〇材料:臥龍 ひしお糀 1袋(700g)、 醤油 約450ml、 水 約100ml~150ml
〇作り方:ひしお糀に、醤油と水を加えてよくかき混ぜ、暖かい所に置き一日一回かき混ぜる。
約10日間で美味しく出来上がります。お好みで備州甘酒250gを加え漬け込みますとよりまろやかになります。
甘口がお好みの方は、ひしおもろみが出来上がってから蜂蜜や、水飴を加えて下さい。
<美味しい「ひしおもろみ」をつくるポイント>
ひしおもろみは、醸造管理で味が決まります!
ポイント① 日光に当てないでください。(ひしおの語源は「日に干す」から由来し、仕込み後、日光にさらしていました。これは表面に酵母菌の集合体(コロニー)が出来るのを防ぐためです。しかし日向臭が付き、香りが良いとはいえません。)室内の温かい所に置いてください。
ポイント② 一日一回必ず、かき混ぜてください。(忘れると産膜酵母が出ます)混ぜ方は、粒を潰さないようにザックリゆっくり混ぜて下さい。
ポイント③ 醤油などを足さないでください。(仕込んだばかりのひしおは、水分が多くどぼどぼしています。しかし、一晩置くと糀が水分を吸収し、上部が乾いてきますが、糀内部は十分吸い込んでいます。下部には吸い切れていない醤油があるので、粒を潰さないようにザックリ混ぜて下さい。足らないと思い醤油を加えると、やわらかくなりすぎます。)
<「臥龍 ひしお糀」仕込み風景>
「美味しさの秘密」 昔ながらの製造方法で、すべて手作りします。
大豆と麦が蒸し上がりました。
種菌を、大豆と麦に混ぜ合わせていきます。
モロ蓋に盛っていきます。
手作業で麹の生育を促します。
3日目にして、ようやく麹になります。
馬場商店自慢の「臥龍 ひしお糀」出来上がりました!
期間限定販売について
「臥龍 ひしお糀」今年は6月3日(月)から8月中旬頃まで、店頭、オンラインショップで販売させて頂きます。
数量限定の為、期間中でも販売を終了する場合がございます。どうぞお早めにご注文下さい。
オンラインショップでは夏季限定 臥龍 ひしお糀 商品ページで承っております。(6月3日から商品ページに掲載いたします。)
コメントを残す