こんにちは。岡山県備前市でみそ屋を営んでいる馬場商店です。
皆さんは季節の変わりめに体調を崩した経験はありませんか。
このページを書いている私は弊社、馬場商店に入社して5カ月のかけ出し事務員です。年齢は公にいたしませんが、結構な中年です。
弊社は従業員数14人の小さな会社ですので、一人一人が担う仕事は多種多様にわたります。
入社以来、持ち前の元気と屈託ないキャラで慣れない仕事に日々奮闘してまいりましたが、さすがに最近になって夏の疲れが肉体に現れてきました。
ある日突然、左目に「ものもらい」ができました。忙しさを理由にごはん作りをサボっていたので、それも災いしたのでしょう。
「疲れてるんだ、私・・・。」
体調に異変が起きてから、健康について考えさせられるものですね。
※ちなみに目薬ですぐに回復しました。
知識・経験豊富なスタッフが作っているので安心です
馬場商店には社長の馬場をはじめ、みそや麹に関連する「マニアック」な知識を豊富にもつ方が働いています。
もちろん製造者としても商品知識としても必要なスキルではありますが、私のようなド素人は日常的に専門用語やカタカナ語が飛び交う理系な環境に大変驚きました。
ホームページをつくり、さまざまな情報を皆さまにお届けする上で、これほど強い味方がいるでしょうか。これからの馬場商店ホームページの展開にご期待くださいませ。
そんなリケジョのお姉さまに、この上ない甘酒愛好家の方がいます。
甘酒に関するコラムをお願いしたところ、サラッと書いたページがこちらです。

入社間もない私は、「昨年は甘酒ブームだったでしょ。」と彼女に教えてもらい「そうだったの?」と驚いたのですが、こうして入社以来甘酒について知るほどに、なるほどからだによいことばかりの深い食品だと分かってきました。
愛好家が多いのにもうなずけます。
電話でご注文下さるお客さまや、店頭に甘酒をお求めに来られるお客さま、皆さん口をそろえて「ここの甘酒でないと・・・」とおっしゃるので従業員として実に誇りに思います。
甘酒が愛される理由とはこんな感じでしょうか。
- からだにしみわたるほっこりとした甘い味
- 栄養豊富、少しの量で満腹感
- 女性にうれしいお肌つるつる効果
- 消化がよくて胃腸にやさしい
- 砂糖がわりにつかえます
お米の甘さだけでしっかりとした甘さ
毎朝バタバタと忙しいお母さんに、成長期のお子さまに、健康に関心が深い年輩のみなさまに。
朝ごはんにもよさそうです。
忙しくて栄養不足に陥り、ものもらいができた方は栄養豊富な甘酒で体調を立て直しましょう。
馬場商店の甘酒はごはんとこうじだけで作ったかた作り(濃縮タイプ)の甘酒です。
アルコールはゼロ。お子さまにも運転手さんにも安心です。
甘酒のおいしい食べ方をご紹介します
基本の甘酒
- 手順1お鍋にお湯400mlを沸騰させ、一旦火を止めます
- 手順2備州甘酒350g(一袋)を加えます
- 手順3再び弱火にかけ、混ぜながらコトコトとあたためます
(風味が飛ぶので沸騰させないようにする)
- 手順4できあがり
お好みで生姜を入れても、美味しいです
甘酒とバナナのスムージー
バナナをほかのフルーツにかえてもおいしいですよ。
水分の多いフルーツを使う場合は、牛乳を少し控えめに・・・
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- 備州甘酒 250g
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- 牛乳 80ml
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- 完熟バナナ 1本
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- 氷 200g
- 手順1氷と牛乳をミキサーに入れて、氷が細かくなるまで回転
- 手順2甘酒と皮をむいたバナナを入れて、なめらかになるまでさらに回転
- 手順3できあがり
牛乳の代わりに豆乳もおいしいですよ
ヨーグルト甘酒
最強の発酵食品プラス発酵食品のコラボ。
ヨーグルトに混ぜると、子どもが大好きな味になります。
- 手順1材料を用意する材料は備州甘酒とプレーンヨーグルトだけです
- 手順2容器を用意する食べる量だけ、その都度作りましょう
- 手順3混ぜる1:1の割合で容器に入れて混ぜます
- 手順4バリエーションきな粉を入れても、おいしいです
このページで紹介した甘酒はこちらです。
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