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今回は9月26日(土)13:00~と15:00~の2回、高島屋 岡山店で行いましたワークショップ「味噌まる作り」の復習と「アレンジレシピ」をご紹介したいと思います。
まずは基本の味噌まるの作り方から
基本の味噌まる
お椀1杯分
☆お好みのお味噌 25g
☆削り節(カツオ以外) 適量(乾煎りしておく)
☆とろろ昆布 適量(よくほぐしておく)
☆具材 適量
☆お好みのお味噌 25g
☆削り節(カツオ以外) 適量(乾煎りしておく)
☆とろろ昆布 適量(よくほぐしておく)
☆具材 適量
Point
Point1:お味噌は抗菌作用のある紅麹が入った紅糀みそが当社おすすめPoint2:ダシに使う削り節はいりこ、あごだし、さば節などカツオ以外のものがおすすめです。カツオ節は香りが強い為、味噌の香が楽しめないので。
Point3:具材は乾燥したものがおすすめです。(日持ちします)切干大根は良いダシが出るので特におすすめです。
〇はかり 〇紙皿 〇ラップ 〇マスキングテープ
作り方
- はかりに紙皿を置き、ラップをのせて味噌を25g量る。
- 紙皿のまま、1で計量したお味噌をはかりからおろし、ダシ、具材を適量加えてるてる坊主を作る要領で味噌を丸める。
- ラップの絞ったところをマスキングテープで留めて出来上がり。
作り方1
作り方2-1
作り方2-2
作り方3
お召し上がり方
お椀に味噌まるを入れ、約120㏄の熱湯を加えてよく混ぜてお召し上がり下さい。*濃さはお好みで調整してください。
保存方法
タッパーなどに入れて冷蔵庫で7日、冷凍庫で1か月程保存できますが、具材により前後しますので早めにお召し上がりください。
ワークショップのテキストはこちらからダウンロードできます。
「味噌まるを作ろう」ワークショップテキスト
次にアレンジレシピをご紹介します。こちらはマグカップ1個で完結するように味噌は少な目です。
味噌まるアレンジレシピ:クラムチャウダー
マグカップ1杯分
☆白みそ 20g(基本より少し少な目で)
☆鶏ガラスープの素 少々(味噌でしっかり味がつきます。)
☆コショウ 適量(味を調える程度)
☆野菜の乾物(キャベツ・人参・玉ねぎなど) 適量
〇アサリの水煮 お好みで(よく汁気を切る)
〇牛乳(もしくは豆乳) 120㏄(お好みで調節してください)
☆白みそ 20g(基本より少し少な目で)
☆鶏ガラスープの素 少々(味噌でしっかり味がつきます。)
☆コショウ 適量(味を調える程度)
☆野菜の乾物(キャベツ・人参・玉ねぎなど) 適量
〇アサリの水煮 お好みで(よく汁気を切る)
〇牛乳(もしくは豆乳) 120㏄(お好みで調節してください)
Point
Point1:お味噌は良質の材料で作った当社こだわりの割烹白みそカップが当社おすすめです。Point2:ダシの代わりに鶏ガラスープを少々。
作り方
- 基本の作り方に沿って☆印の材料を包み、味噌まるを作る。(この状態で保存)
- 大きめのマグカップに、1と〇の材料を加え800Wのレンジで1分30秒ぐらい様子を見ながら温める。
- よく混ぜて出来上がり。
あさりを入れる事で魚介のダシが出て、クリーミーで本格的な一品です。
味噌まるアレンジレシピ:ミネストローネ
マグカップ1杯分
☆合わせ紅糀みそ 20g(基本より少し少な目で)
☆鶏ガラスープの素 少々(味噌でしっかり味がつきます。)
☆コショウ 適量(味を調える程度)
☆野菜の乾物(キャベツ・人参・玉ねぎなど) 適量
〇ベーコン・スイートコーン お好みで
〇ケチャップ お好みで(味を調える程度)
〇トマトジュース 120㏄(お好みで調節してください)
☆合わせ紅糀みそ 20g(基本より少し少な目で)
☆鶏ガラスープの素 少々(味噌でしっかり味がつきます。)
☆コショウ 適量(味を調える程度)
☆野菜の乾物(キャベツ・人参・玉ねぎなど) 適量
〇ベーコン・スイートコーン お好みで
〇ケチャップ お好みで(味を調える程度)
〇トマトジュース 120㏄(お好みで調節してください)
Point
Point1:お味噌は麦みそと白味噌がブレンドされている合わせ紅糀みそが当社おすすめです。Point2:ダシの代わりに鶏ガラスープを少々。
作り方
- 基本の作り方に沿って☆印の材料を包み、味噌まるを作る。(この状態で保存)
- 大きめのマグカップに、1と〇の材料を加え800Wのレンジで1分30秒ぐらい様子を見ながら温める。
- よく混ぜて出来上がり。
ベーコンやコーンを入れる事でより具沢山に仕上がります。味噌まるを作っておいて小腹がすいた時や、朝ごはんに1人分がすぐできます。
いかがでしたでしょうか?お味噌汁って実は皆さんが思っているよりとっても気楽な食べ物なんです。なのに色々な食材が食べられて栄養満点です。是非、味噌まるをご活用頂き、毎日のお食事を楽しんでください。
レシピで使った味噌ははこちらです。
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