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自分で作れる簡単レシピ【紅麹甘酒】を紹介します

紅麹甘酒の簡単レシピ

岡山県備前市のみそ屋、馬場商店です。

弊社は自家製麹を使った米こうじ甘酒を製造販売しており、おかげさまでご好評をいただいています。

先日のテレビで紹介された紅麹で作った甘酒について、お客さまより問い合わせをいただくことが続いております。

血圧が気になる方の間で話題沸騰中の紅麹甘酒について

紅麹入り甘酒については、テレビをご覧になった方々のために、まず馬場工場長によるオリジナルレシピを公開することにいたしました。

そして遅ればせながらこの度弊社でも、紅麹あまざけを商品化いたしましたのでこの場を借りてそっと告知させていただきます。

参考 紅麹あまざけスタンドパック300g入り馬場商店 オンラインショップ

どなたでも簡単に話題の「紅麹甘酒」をお作りいただけます。どうぞお気軽にお試しください。

紅麹ごはん話題の紅麹に含まれる有効成分GABAとモナコリンについて解説します

自分で作れるカンタン「紅麹甘酒」

紅麹甘酒

材料(お湯のみ5~6杯分)

  1. 備州甘酒 350g入り 1袋
  2. お湯 400ml
  3. ベニコージ粉末ギャバ 7g
  • 手順1
    お湯を沸かします
    鍋にお湯400mlを沸騰させ、いったん火を止めます。
  • 手順2
    甘酒を加えます
    鍋に備州甘酒を350gを入れます。
  • 手順3
    混ぜながら加熱します
    沸騰させると、風味が損なわれます。こげないように木べらで混ぜながら弱火でコトコトと温めます。
  • 手順4
    粉末の紅麹を入れます
    できあがった温かい甘酒にベニコージ粉末ギャバ7gを入れます。

    ベニコージがダマになるので温かい甘酒に入れてください。
    ※温めたほうが、体内への吸収のためにも効果的です。

    できあがり。冷蔵庫で2、3日は保存可能です。

    ほんのりピンク色が可愛らしく、麹のフルーティーな酸味で飲みやすい紅麹甘酒です。ぜひお試しください。

  • 手順5
    粒のベニコージを使う場合

    粒のベニコージは、そのまま入れると固いので前もって1時間水に浸けて柔らかくしたものを甘酒に入れてください。

注意
甘酒は1日にコップ一杯ほどが適量です。急な血糖値の上昇に気をつけている方は、食間ではなく食後に飲んでみてください。

レシピで使った材料はこちらです。

MEMO
弊社が使用している紅麹菌は国内製造ですので、安心してお召し上がりいただけます。

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